みなみの風は食育や服装・環境・運動等を通して「丈夫なカラダ」をつくり、失敗をしながらもチャレンジをして自分で考える力を持つ「柔軟なアタマ」を養い、こどもの気持ちを受容することでこどもが認められたと自覚する「しなやかな心」をはぐくみ、こどもの「生きるチカラ」を育てます。

みなみの風のこどもたちの基本的な１日のスケジュールとともに、年間行事や通園バス、給食についてもそれぞれご紹介します。また主な職員の紹介もございます。

みなみの風こども園は、教育と保育と子育て支援がひとつになった新しい施設「認定こども園」です。園長をはじめとする保育に従事する職員の半分以上がカウンセラー資格を持ち、心理学に基づいた最新のコミュニケーション理論を活かし、人生の土台となる「こころの保育」を実践しています。

みなみの風花と緑の保育園は、世界的庭園デザイナー石原和幸氏監修のもと、たくさんの花と緑に囲まれた空間になっています。自然を感じられる環境で毎日を過ごすことで、幼年期における感受性が磨かれます。また、地域交流室フルールガーデンを併設しており、みなみの風の図書館としてこども達が本を読んだり、地域の小学生のこども達が集える場所として定期的にイベントを行なっています。

みなみの風ファミリー保育園は、病後児保育室「ぱいかじルーム」を備えています。病気回復期のお子さんをお預かりします。また企業主導型小規模保育園として、働くお父さまお母さまのお仕事の支援をしています。